狭山養生鍼灸院

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八分灸とは

当院は八分灸(はちぶきゅう)の専門治療所です。
八分灸とは、もぐざが八分くらい燃えた時に、指でつまみ消す方法です。

八分灸の特徴

(1)熱くない、アトが残らない

八分灸は、熱くなく、アトが残りません。

八分灸は、もぐさが八分くらい燃えて、熱さを感じるか感じないかのその一瞬に、燃えているもぐさをつまみ消しながら皮膚から取り去ります。ですから、熱さはほとんど感じないのです。又、アトの全く残らない理由は次のとおりです。アトの残る要因の一つは、熱さを感じ始めてから消すまでの時間の長さです。もう一つは燃焼温度です。八分灸は燃焼温度は普通ですが感知時間が短いのでアトが残らないのです。ですから、多数の若い女性も八分灸をすえています。この点、紙などをもぐさの下に置いて熱さを緩和した間接灸(温灸)では、感知温度は低いのに、感知時間が長いため、水ぶくれなどの低温やけどが発生しがちです。対照的です。

(2)効果抜群

お灸には直接灸と間接灸(温灸)があります。間接灸とは、熱さを緩和するため、もぐさと皮膚の間にいろいろなものをはさんで、熱が間接的に伝わるようにしたすえ方です。挟み込むものとして、紙、ビワの葉、ミソ、塩、ニンニクやしょうがのスライスした物などがあります。紙で筒状物をつくり、その中にもぐさをつめ込んで、接着剤で皮膚にくっつける間接灸の既製品も市販されています。

しかし、昔からプロは直接灸のみを実施してきました。その理由は、直接灸と間接灸では、その効果の大きさが全く違うからです。間接灸でよいならホットパックでよいことになります。お灸の効果は一瞬でもチクッと熱さを感じるところに由来します。直接灸と間接灸は、似て非なるものです。直接灸は熱刺激、関節灸は温刺激で、本質的に違うものです。

その直接灸の効果の大きい本領を残しながら、直接灸の中で最も熱さを緩和したのが八分灸であり、まさに洗練された無形の芸術品といえるのです。

(3)速効性

八分灸には速効性があります。特に膝の痛みや腰痛などの痛みの疾患では、一回の治療でその痛みが大幅に除去されるのが普通です。膝の痛みで階段の昇降が困難であった人も一回の治療で帰りには格段に楽になるのが普通です。

又ギックリ腰で杖を忘れて帰ることもよく見られることです。

(4)究極の衛生治療

お灸程、衛生的な治療法はありません。あらゆる治療所で一番こわいのは、エイズやC型肝炎などのウィルス感染です。つまり院内感染です。ウィルスは、血から血へ、粘膜から粘膜へ感染します。しかし、お灸は本質的に表皮のみを対象とするのであり、血や粘膜とは全く関係ありません。表皮のみにお灸をすえるのです。又、お灸自体に一定の熱があるのですからウィルスなども死滅します。つまり、院内感染の可能性がゼロである究極の衛生的な治療法なのです。ご安心ください。

(5)副作用が無い

八分灸には副作用がありません。お灸は中国を起源として三千年をこえる歴史があります。我国へは、仏教が伝来する時に、僧侶が仏教と共に持ち込んだものです。聖徳太子の時代に入ってきたのです。だから、一千四百年の歴史が我国においてもあるのです。今日に至るまで、プロもすえましたが、素人も各家庭ですえ続けてきたものです。もし重大な副作用があるなら、こんなにも長く家庭で続けられるはずがありません。副作用が無いからこそ続いてきたのです。

八分灸は何に効くのか

八分灸にはいろいろな疾患に効果があります。こんなものにも効くのか、と思われるかもしれません。

(1)痛みの疾患

膝痛、腰痛、坐骨神経痛、肩こり、五十肩、ひじの痛み、腱鞘炎、リウマチ、足裏の痛み、こぶらがえり、椎間板ヘルニア、ねんざ

(2)内臓疾患

ぜんそく、気管支炎、風邪、胃炎、胃潰瘍、食欲不振、むかつき、胃下垂、十二指腸潰瘍、便秘、下痢、大腸炎、肝炎、腎炎、膵炎、糖尿病、整理痛、生理不順、子宮内膜症、どうき、息切れ

(3)その他

頭痛、頭重感、イライラ、更年期障害、不眠、ふらつき、眼の疲労、緑内障、アレルギー性鼻炎、股関節症、三叉神経痛、顔面マヒ、むち打ち、冷え性

(4)骨折後のリハビリ

一般に知られていませんが、骨折後、固定をはずした後のリハビリに、八分灸ほどよいものはありません。つらい曲げ伸ばしなどしなくても、八分灸をすえると無理なく筋肉が柔軟になり、大変早く回復します。

(5)自律神経失調症

病院で検査を受けても特別に異常が無いか、あっても軽微なのに次のような症状を訴える疾患を言います。つまり、だるい、元気が出ない、何もする気になれない、イライラする、どう気息切れする、不眠、眠りが浅く夢ばかり見る、頭痛、頭重感、ふらつき、歩行時ふわふわする、不安感、ふーっと気を失いそうになる、むかつき、食欲不振、急に身体が熱くなる、目が疲れる。  以上のような自律神経の失調状態に八分灸は大変よく効きます。

(6)難病対策

八分灸の本質は、その熱刺激が自律神経に影響を与え、自律神経の調整を通じて人体の有する自然治癒力を引き出し、それを高めるところにあります。自然治癒力増強の点では、八分灸は最強方法です。一方、八分灸には副作用がありません。もう一つ重要なことは、八分灸は薬品や放射線といったほかの治療と競合しません。ですから、いろいろな難病でお困りの方は他の療法と併用して八分灸をすえてみるべきでしょう。事実、いろいろな難病が治ったり、大幅な改善が見られることがしばしばあります。例えば、網膜色素変性症という難病で失明確実といわれた人が、八分灸により視野狭窄が改善され、元気に通常生活を何年も送っておられる例があります。又糖尿性網膜症で目が見えなくなった人が大幅に見えるようになった例もあります。又、実際、潰瘍性大腸炎の下血が止まった例も複数にわたってあります。又、各種ガン患者にあっても、八分灸をすえると症状が改善し、病院で宣告されたよりも延命する場合もよく見られます。ガンについていえば、抗がん剤の副作用の緩和にも役立つ場合が多く見受けられます。私は、多くの難病に苦しむ人に対し、究極の療法たる八分灸を実施することを強くお勧めします。

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